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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年10月3日のヘッドライン

  • 毎年恒例のアメリカ連邦予算切れ問題。今年は収拾困難に。
    トランプ氏は予算権を片手に補助金削減などで民主党優勢地域を攻撃。
    もう片手では連邦政府職員の解雇まで言い出す始末。3日に再投票の見込。
    混乱の責任を押しつけられた民主党、どう行動するか。

  • 外国人患者を受け入れた病院の16.3%で、未収金発生 <厚生労働省>
    2024年9月の1カ月間に外国人患者を受け入れたと回答した2,890病院のうち、16.3%に当たる470病院で未収金が発生したことが、厚生労働省の調べでわかった。9月19日に公表された実態調査によると、未収金があった病院のうち、1病院当たりの発生件数は平均3.9件、総額は平均49.8万円だった。また発生した未収金のうち71.4%(1,825人のうち1,303人)が、1件当たり5万円以下だった。受け入れ実態の調査は、G-MIS(医療機関等情報支援システム)に登録している8,220病院を対象に実施され、5,487病院から回答を得た(回収率66.8%)。
    ◎参考サイト:令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果

  • 乳児期の体重増加は、成人期の「やせ」予防につながる可能性 <国立成育医療研究センター>
    国立成育医療研究センターは9月10日、乳児期の体重増加は将来の肥満にはつながらず、むしろ成人期の「やせ」を予防する可能性を示す研究結果を公表した。同センターに来院した1,441名の妊婦を対象に、乳幼児だった頃の体重増加を当時の母子健康手帳に記載されたデータから調べ、生後1・3・6カ月時の体重増加量を5カテゴリーに分類。妊娠前の体重から、それぞれのカテゴリーの中で「やせ」(BMI<18.5)と肥満(BMI≧25)になった人の割合を算出した。その結果、生後6カ月までに体重が多く増加していても、将来において肥満になる割合が増加しない一方、成人期における「やせ」の割合は低下していた。研究グループでは、「母子健康手帳に掲載されている成長曲線よりも多く体重が増えていると、将来肥満になるかもしれないと不安に思う保護者は多いかもしれないが、体重増加だけを理由に授乳量を制限しなくてもよい可能性が示唆された」としている。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2025年10月03日)
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