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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年9月29日のヘッドライン

  • 自民党総裁選メディア各紙各局、小泉氏当選確実報道。
    論戦始まらぬ間に終わり。日本の再生ビジョンなく、国民への呼びかけもなし。
    立候補者全員仲良く入閣か党役員の可能性も。
    国民にとっては得るところなしのバカげた政治空白。

  • 医師の働き方改革の影響、半数の病院が「生じている・生じる可能性がある」と回答 <四病協調査>
    日本病院会、全日本病院協会、日本精神科病院協会、日本医療法人協会で構成する四病院団体協議会は9月17日、2025年度の医師の働き方改革に関する状況調査の結果を公表した。今年6月から7月にかけて5,000病院以上を対象に実施され、818病院から回答を得た調査では、49.8%と半数近くの病院が、「自院や地域に医師の働き方改革の影響が生じている、あるいは今後生じる可能性がある」と回答した。その内訳は、「自院で影響が生じている」11.6%、「現時点では自院で影響は生じていないが、今後自院で生じる可能性がある」23.3%、「自院で影響は生じていないが、地域で影響が生じている」4.6%、「現時点では自院で影響は生じていないが、今後地域で生じる可能性がある」10.3%となっている。「自院で影響が生じている」「今後自院で生じる可能性がある」と回答した286病院に、影響の内容を複数回答で尋ねたところ、「宿日直体制の維持が困難」が71.0%でトップ。以下、「外来診療体制の縮小・撤退」37.4%、「救急医療の縮小・撤退」35.3%、「小児医療の縮小・撤退」11.5%、「その他の医療の縮小・撤退」10.1%、「周産期医療の縮小・撤退」9.4%となった。
    ◎参考サイト:2025年度 医師の働き方改革に関する状況調査【PDF】※日本病院会のサイト

  • 定数配置薬からのアレルギーのある薬剤の投与で注意喚起 <日本医療機能評価機構>
    日本医療機能評価機構は9月16日、アレルギー情報が登録されている薬剤を定数配置薬から準備し患者に投与した事例が、2020年1月1日~25年7月31日の間に15件報告されているとして、注意喚起した。
    「医療安全情報」226号には、ヘパリンNaのアレルギーがある患者の輸液が終了した際、看護師も当直医もアレルギー情報を確認せず、看護師が定数配置薬からヘパリンNaを取り出し、患者の静脈ラインをロックしたという事例が掲載されている。この患者は2時間半後、患者に皮疹が出現し、嘔吐したという。「医療安全情報」では、薬剤師の処方監査がない定数配置薬を使用する際には、▼医師は、薬剤を指示する前にアレルギー情報を確認。▼看護師は、定数配置薬から薬剤を準備する際はアレルギー情報を確認。▼アレルギー情報の確認が漏れないよう、定数配置薬を使用する際のチェックリストを作成し、活用。といった対策を勧めている。
    ◎参考サイト:医療安全情報 №226【PDF】

(公開日 : 2025年09月29日)
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