オベリスク F/U NO.58

会員制倶楽部オベリスク フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2019年9月30日のヘッドライン

  • 電子カルテでのオーダー間違いに警告 <日本医療機能評価機構>
    医師が電子カルテで各種オーダーをする際、患者指名を確認せず、誤って別の患者の画面でオーダーする事例が報告されている――。日本医療機能評価機構は、9月17日に発表した「医療安全情報」でこう警告した。2015年1月1日から2019年7月31日までの間、こうした事例が6件に上っているという。輸血のオーダーでは、手術室で赤血球液を輸血部にオーダーする際、開いたままになっていた、1件前に手術した別の患者の画面でオーダーした事例が挙げられている。
    ◎参考サイト:医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.154 2019年9月(PDF)

  • 緊急避妊薬を処方する医療機関の検索サイトを開設 <日本家族計画協会>
    緊急避妊薬を処方する医療機関が検索できるサイトが、この9月から稼動している。日本家族計画協会が開設したもの。対象として、性犯罪や避妊の失敗などで望まない妊娠の可能性がある女性を想定。同協会の調査に応じた全国約1,500の医療機関が登録されている。
    ◎参考サイト:Dr.北村が推奨する 緊急避妊薬・低用量ピル処方施設検索システム

(公開日 : 2019年09月30日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?