お知らせ
本会で利用していたメール配信サービスのサービス提供終了に伴い、メールによるニュース配信は、2023年2月15日配信分を持ちまして終了とさせていただきました。
また、2023年3月分のニュースから、掲載場所を本サイトからOWL(Orcamo Web Learning)(※)のフォローアップへと変更いたしました。
なお、掲載場所の変更に伴い、名称は「社会人プログラミング教育研究実行委員会ニュース」から「プログラミングニュース」へと変更いたしました。
誠に勝手ではございますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※OWL(Orcamo Web Learning)は、「日本医師会ORCA管理機構」が運営するeラーニングサービス事業です。
更新情報
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2023-02-15 社会人プログラミング教育研究実行委員会ニュース Vol.53
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2023-01-16 社会人プログラミング教育研究実行委員会ニュース Vol.52
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2022-12-15 社会人プログラミング教育研究実行委員会ニュース Vol.51
ご挨拶
~社会人プログラミング教育推進運動協賛のお願い~
現代の高度情報化社会は、インターネットの登場に端を発し、世界の歴史の中でも特筆される程短期間に、大きな変革を遂げようとしています。情報の高度化・多様化の流れは止めようもなく、社会的にも経済的にも政治的にもますます強化され、浸透していくものと思われます。
このような環境の変化に対応するには、広く国民がICTリテラシーを身に付けることが必須と考えられます。その認識から政府では2020年から小学校でのプログラミング教育の義務化を決定し、既に手引書も公表されました。
一方、社会人の方を見ますと、時代が急速に進んだばかりに教育が追いつかず、基本的なICTリテラシーに不足した状況があるのではないかと心配しております。このままでは、環境の変化に適応できず、取り残されてしまうことも危惧されます。各業界の方々とお話しても、組織の大小を問わず、同じような悩みをもっておられるようです。
医療界も例外ではなく、診断技術のAI化や医療機器・業務処理機器のICT化が進んでおりますが、人的面でのスキルが追いついておらず、脆弱性への備えも十分ではないようです。そこで、ICTリテラシーの根幹をなす論理的思考力や問題解決能力の実際的な養成策として、「日本医師会ORCA管理機構」において、e-ラーニングを活用したプログラミング講座が開設されました。これを医療界以外の方々にも開放し、社会全体でICTリテラシーを高めていくことができれば、持続可能な社会構築の一助となる、と確信しております。
この、社会人を対象としたプログラミング教育推進運動の母体として、この度、「社会人プログラミング教育研究実行委員会」を設置いたしました。趣旨にご共感いただける企業・団体のご協賛を願えれば幸甚です。 以上、御検討の程、宜しくお願い申し上げます。
目的
日本医師会ORCA管理機構が提供する社会人のプログラミング講座を、企業や職種の壁を越えて協同して推進することを目的とした組織です。
講座は、プログラミングを基礎からしっかりと学習し、初歩的なWebアプリケーションの開発ができるようになることを目標としています。
組織
役職 | 氏名 | 所属・職名 |
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委員長 | 横倉義武 | 元日本医師会 会長 |
副委員長 | 川島祐治 | NTTデータ カスタマサービス株式会社 常任監査役 |
副委員長 | 羽鳥裕 | 元日本医師会 常任理事 |
幹事 | 自見はなこ | 参議院議員 |
幹事 | 石田昌宏 | 参議院議員 |
幹事 | 長島公之 | 日本医師会 常任理事 |
顧問 | 松本行弘 | (株)ネットワーク応用通信研究所 フェロー |
協賛企業
- 本ページ協賛企業一覧に掲載されます。
- 活動内容のお知らせ等のEメールが配信されます。 ※2023年2月15日配信分を持ちまして終了いたしました。
- 上記以外、協賛金等の依頼事項はありません。